2015年08月13日 12:44

和久環組は、全国の昔の写真を活かし地域活性を促すプロジェクト「わくわく今昔写真」を企画した。

「わくわく今昔写真」は、地域の財産である昔の写真を活用し、若者から高齢者まで世代を超えた交流を生み出し、地元への愛着を深める機会を提供する、地域活性プロジェクト。7月26日にアプリリリース(iOS/Android)している。

リノベーション事業を行っている和久環組は、住宅を通じて過去と現在の歴史を繋ぐ仕事をしているという自負がある。今回、「わくわく」という理念に基づき、住宅だけではなく、日本中の今昔写真を集めて、歴史の流れにワクワクを感じてもらいたいということでリリースした。

過去と現在の比較写真を収集しアプリにアップすることで地域の昔の風情を思い起こさせるものから、その人の想い出を呼び起こすこともある。そんな地元を舞台にしたストーリーに触れることで、広い世代に地域に関する新たな発見と愛着を育む。

ダウンロードは無料。