2015年08月11日 13:39
ワークスアプリケーションズは「第21回 スーパーコンピューティングコンテスト(スーパーコン)」に、特別社会人枠として参戦することを発表した。
「スーパーコン」とは、高校生・高専生を対象に、最新のスーパーコンピュータ(スパコン)を駆使して行われるプログラミングコンテスト。6月の予選を通過した計20チーム(1チーム2~3名)が、8月17日から4日間かけて行われる本選にて、スパコン上で難題を解くプログラム作成に挑戦する。
ワークスでは、若い人材の能力を開花させ、次世代リーダーを育成・発掘するスーパーコンの理念に共感。年齢や文化を超えて肩を並べて競い合うことで生まれる新しい価値を信じ、特別社会人枠としての参加を決定した。本選では、ワークスのシンガポールオフィスと上海オフィス、日本オフィスから選抜された選りすぐりのテクノロジスペシャリスト3名が1チームとなり、参戦する。