2015年08月07日 10:30

学研パブリッシングが、「つけ麺」「まぜそば」「汁なし担担麺」などのお店を100軒取材したムック本「つけ麺&まぜそば 名店100 首都圏版」を8月6日に発売した。

本書では、名店と名高い「つけ麺」「まぜそば」「汁なし担担麺」などのお店の看板メニューとこだわりを徹底的に紹介。看板メニューの写真だけでなく、麺の太さ、汁の濃さ、トッピングの種類などのデータを細かく調べ上げ、店の魅力を余すところなく伝える。

名店100軒のなかには、味噌味のつけ麺が食べられるレアな「二郎」のレポートも。ラーメン王・石神秀幸氏監修のコラム「つけ麺今昔」「まぜそば今昔」も掲載。歴史的名店を紹介しつつ、つけ麺ヒストリー&まぜそばヒストリーを辿っていく。

価格は740円(税抜き)。全国のコンビニまたは書店で販売。発売日は8月6日。