2015年07月31日 10:08

LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」 において、Google ChromeブラウザからLINEが利用できるGoogle Chrome版LINEを公開した。対応OSは、Chrome、Windows、Mac、Linux。

Chrome版LINEは、現在提供しているPC版LINEと異なり、同一Googleアカウントを利用することで、一度インストールしてしまえば複数デバイスからLINEにアクセスができる。

コア機能であるトーク機能はもちろん、PCでの利用を想定し、スクリーンキャプチャの撮影および送信機能を搭載。最大1GBのファイル送受信も簡単・素早く行うことができる。

独自機能として、自分用にテキストや画像を整理して保存が可能な「メモ」機能も搭載。「メモ」機能により、自宅のPCで作成したToDoリストを学校や職場のPCで確認する、といったさらに便利なマルチデバイス利用が可能になる。