2015年07月28日 10:11

パナソニック エコソリューションズ社は、太陽光発電システムを購入し、出力制御の対象となった顧客に一時金を支払うキャンペーンを8月1日(土)から実施する。

今年1月の再生可能エネルギー特別措置法施行規則の一部改定により、太陽光発電において新たな出力制御ルールが導入された。発電出力50kW未満の太陽光発電システムも出力制御の対象となっており、出力制御が実施された場合に一時金を支払う事で、顧客の負担を軽減することが目的となる。

キャンペーン対象商品は、太陽電池モジュール「HIT(R)」とパナソニック遠隔出力制御対応パワーコンディショナを含む太陽光発電システム。対象者は、指定電気事業者(7社)管内、及び関西電力淡路島南部地域管内で、期間中に対象商品を新規購入した人となる。