2015年07月16日 10:53

メディピタは今冬施行されるストレスチェック義務化に向けた対策として、2015年7月よりストレスチェックシステム「priskHR」の首都圏・関西圏への販売を開始する。

メディピタは平成27年12月1日施行予定のストレスチェックと面接指導の実施等の義務化に向け、設立以来、ヒューマンリソースマネージメント社と協力し、メンタルヘルス対策の企業研修を提案してきた。この2015年7月からは、ストレスチェックシステム「priskHR」の販売代理契約を締結し、首都圏並びに関西圏への販売展開を強化する。

「priskHR」は離職・労務リスクを「アラート予測する」新発想のストレスチェックシステム。勤務データと連携することで、高精度なアラート予測を可能にする。経営者、人事担当者には、離職防止と従業員満足度の向上、チーム最適化へ有効活用し、中長期的な採用・人財戦略の立案・実行にも役立つシステムとなっている。