2015年07月10日 13:33

WEICは、リードと商談が自動で追加されるクラウドサービス「SALES BASE」の提供を、8月上旬から開始する。

このサービスは、ビックデータ分析とインサイドセールスを組み合わせた日本初となる「法人営業の自動化クラウドサービス」。システム上に営業ターゲット企業の醸成された担当者リードと商談アポイントが追加されてくるため、ユーザーはターゲットへの訪問や受注活動に集中することができる。

新開発の顧客抽出エンジンとターゲット可視化システムのサポートにより、同社が長年蓄積してきた膨大な法人情報から、販売製品に合致したコンタクトポイントが抽出され、ターゲットリストを生成。独自の手法を用いて顧客の課題を集計し、プロファイルされた担当者リードと商談アポイントがシステムにリストアップされる。