2015年07月10日 13:16

江戸時代、沼地が多かった浦和は、そこで獲れるうなぎの味が評判で中山道を通る人がわざわざ足を運んだといい、今でも「うなぎのまち」として親しまれている地域。そんな「うなぎのまち」にある、大丸浦和パルコ店では、土用の丑にあわせて「うなぎフェア」を開催。スタミナたっぷりの蒲焼やうな重だけでなく、うなぎに見えて実は?という変わり種の「フェイクうなぎ」まで、約20種類のメニューがラインアップする。

「ベーカリースイーツ」蒲焼パン 194円、蒲焼パン(ペッパーチーズ、シュガー) 各216円。「新宿秀吉」のいわし蒲焼丼 600円。「スギモト」の豚バラ蒲焼弁当 680円。「まい泉」のぶた蒲重 799円。「アドリア」のうなぎロール 450円。(7月24日(金)限り、40個限り)

ふっくら焼き上げた国産うなぎは、「北辰鮨」うな重 1,780円となる。