クラウドワークスは、7月9日より、時間や場所に関係なく、インターネット上で完結するインターンシッププログラム「クラウドインターン」を新たに開始する。

「クラウドインターン」は、クラウドワークスのサービスを利用者が感じる、使いにくい部分や課題をユーザーの目線で洗い出し、具体的な改善策にまとめる「UX改善」をテーマとした就業体験だ。

参加者への社員からのレクチャーやフィードバックの体制は、クラウドワークスのシステムや文字・音声チャットを併用して随時コミュニケーションをとれる環境を整えている。参加者は地方・または国外からでも、オフィスで行われる一般的なインターンと遜色無い経験を積むことが可能となる。

今後、クラウドワークスでは本プログラムを通じて地方学生との接触機会の増加を目指すとともに、「クラウドインターン」のパッケージ化をすすめ、他企業での同プログラムの導入を促進する。