2015年07月08日 11:27

マイボイスコムは、2回目となる「アンチエイジング」に関するインターネット調査を2015年6月1日~6日に実施し、1万2,006件の回答を集めた。

年をとることに抵抗を感じる人は54.3%、男性5割弱、女性6割強。女性20~40代では7割弱となっている。加齢によって気になることは、「髪の毛」(51.3%)がトップとなった。

アンチエイジングに関心がある人は54.6%、男性4割強、女性7割弱。関心層は、男性では年代があがるほど比率が高く、女性では30代以上で7割を占める。

アンチエイジングを行っている人は4割強。「髪の毛」に対して行っている人が15.1%で最も高くなっている。続く「顔のしわ」「顔のしみ」「顔のたるみ」は、女性が男性を10ポイント以上上回った。