2015年06月29日 16:43

ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の20代~60代の男女500名に対し、「共通ポイントに関するアンケート」を実施した。

Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイントのいずれかの利用者に、共通ポイントをひとつに絞るとしたらどれかを聞いたところ、42.2%が「楽天スーパーポイント」と回答。次いで、Tポイントが37.3%、Pontaポイントが15.8%となった。

共通ポイントを選ぶ際、一番に重視することとして、最も多くの人が「使える店舗やサービスの多さ」と回答(38.4%)している。

ポイント利用者のうち、「ポイント提携しているかによって来店が左右される」人が46.9%という結果に。

最も利用者が多かったのは「Tポイント」(78.6%)。次いで、「楽天スーパーポイント」(74.0%)、「Pontaポイント」(71.0%)だった。