2015年05月19日 14:48

人材サービスのVSNは、全国・男女20~40代のビジネスパーソンを対象に、「業界別に見る ビジネスパーソンの意識調査」を実施した。調査手法はインターネットリサーチ、調査期間は2月26日~3月6日。計4,505名から回答を得た。

勤務先の会社で女性社員が活躍できているかを聞いたところ、「医療業」で働く人が72.0%でトップに。 続いて「広告代理業」「旅行業」と女性比率の高い業界が上位に挙げられた。

働くうえで、「お金」と「会社や世の中に貢献できる仕事」のどちらを重視しているか聞いたところ、「広告代理業」「出版・印刷関連業」など情報発信する業界が上位に。

将来の「キャリアビジョン」が描きやすいのは「広告代理業」、「福利厚生」が充実している業界は「鉄鋼業」がトップとなった。

会社の「イメージキャラクター」になって欲しい著名人には、イチロー選手が多くの業界に支持された。