2015年05月08日 11:00
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国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、毎年母の日にあわせて「母の日レポート」を世界各国で発行している。世界のお母さんの置かれた状況を通して子どもについて考えるきっかけを作る目的だ。

レポートでは「お母さんにやさしい国ランキング」を発表しており、今年は179カ国中1位はノルウェー、最下位はソマリア、日本は昨年と同位の32位だった。上位は北欧諸国が、下位は11カ国中2カ国を除いて西・中央アフリカの国々が占める結果となった。

日本のランキングが他の先進国より低い要因が女性議員の割合の低さ。日本の女性議員の割合(11.6%)は179カ国中140位と、総合ランキング最下位のソマリアや、アジアではインドや韓国などよりも低いのが現状だ。

お母さんの健康や教育、また経済的・政治的機会を与えられているかどうかが、子どもたちの命と生活の質に密接に関わることが分かっているという。