2015年05月01日 09:29

楽天が運営する旅行予約サービス宿泊予約サイト「楽天トラベル( http://travel.rakuten.co.jp/ )」は、ヤング世代(18歳~24歳)の旅行動向に関するアンケート調査をインターネット上で実施。

「楽天トラベル」での旅行実績データの分析と合わせ、調査結果を公表した。

ヤング世代の旅行形態は「カップル旅行(成人男女)」が最も多く、全体の約3割を占めた。

一方30代では、全体の約5割が「出張利用(男性一人)」、続いて「ファミリー旅行(子供づれ)」という結果に。

「男女複数」や「男性複数」「女性複数」など、ヤング世代は友人同士での旅行の比率が高いのに比べ、30代では最も少なく、年齢やライフスタイルによる旅行形態の変化が明確に表れる構図となった。