2015年04月27日 10:00
和洋菓子製造販売の十勝たちばなは、松竹映画「駆込み女と駆出し男」の公開記念菓子として、「縁切どら焼き(えんきりどらやき)」を、4月28日(火)から発売する。
映画は江戸時代を舞台に、離婚を希望する女性たちと離婚調停人を描き、悪縁を絶って良い縁を呼び寄せる人情味溢れるストーリー。
どら焼きの表面には「縁切どら」の文字と、映画タイトルのロゴなどで使われているダイヤ型アイコンの焼印が押されている。縁切どら焼き専用のパッケージと箱も準備した。
中は、厳選された北海道産小豆を使用した、自家製のつぶあん。あっさりとした甘さで、大人でも子どもでも食べやすい一品だ。
価格は単品(個包装)が200円、5個入が1,000円、10個入が2,000円(全て税別)。
10個入りは、松竹の創業120年記念ロゴの焼印の付いたどら焼きとのセット商品。