2015年04月24日 13:53

ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーは、勤務先として魅力的な企業をグローバル規模で調査・表彰する、ランスタッドアワードの2015年度の調査を実施。世界で最も働きたい企業の1位はマイクロソフト(米国)、2位ソニー(日本)、3位サムスン(韓国)と発表した。

1位のマイクロソフトには、世界の回答者の67.8%が「働きたい」と回答し、性別・年齢別・学歴別の全てのセグメントにおいて「最も働きたい企業」として支持を受けていることが分かった。1999年にランスタッドアワードの調査を開始して以来、初めてとなる快挙だ。

2位にランクインしたソニーは、回答者の約62%が「働きたい」と回答。世界5カ国で1位に選ばれ、ヨーロッパ地域では「最も働きたい企業」という結果に。セグメントでは、男性、44歳以下の若年層、大卒、の回答者から高い支持を得ている。