2015年04月20日 18:57

ICE CAP JAPANは、業務用かき氷機「スノーフレーク型かき氷機」の輸入販売を、日本で初めて開始すると発表した。

「スノー フレーク型かき氷機」は、ふわふわした食感のかき氷を、氷を使わずに作ることができる業務用かき氷機。

韓国や台湾を中心としたアジアで大ブームとなっている。

液体原料を瞬間で製氷するため氷の仕入、管理が不要。できた氷が溶けにくい。「スイーツ」として高単価での提供が可能になるなどの導入メリットがある。

主な仕様は、サイズがW520×D480×H1260mm(床置タイプ)、W450×D480×H810mm(卓上タイプ)。重量は79kg(床置)、69kg(卓上)。

製氷能力は220kg/日。冷却方式は空冷。給水方式は直接給水またはポンプ。