2015年04月17日 15:22

DMP専業大手のインティメート・マージャーは、自社パブリックDMPに米Aerospikeが提供するNoSQLデータベース「Aerospike(エアロスパイク)」のデータ連携基板を今年1月から採用、3ヶ月間で30社を超えるデータプロバイダー、ツールベンダーと連携したと発表した。

NoSQLデータベース「Aerospike」は、99%以上のトランザクションを1ミリ秒以下のレイテンシで処理することが可能。僅か数台で百万TPS超のスループットを実現する。

フラッシュメモリ(SSD)を活用することで、より高いTCO削減効果が見込まれ、高度な信頼性と合わせ、世界的に高い評価を得ている。

インティメート・マージャーでは、企業がマーケティングで活用できる形で、データを大量かつ柔軟に保有する事が可能になった。