2015年04月16日 17:54

介護事業を展開するワタミの介護は、2015年4月より、介護付有料老人ホーム「レストヴィラ」23ホームにおいて「短期利用特定施設入居者生活介護」(ショートステイ)を開設した。

地域の担当ケアマネジャーと連携し入浴や食事などの日常生活上の支援や機能訓練などを実施する。可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にひきこもりがちな方の孤立感の解消や心身機能の維持回復だけでなく、家族の介護の負担軽減などを目的としている。

住み慣れた地域で生活を維持することができるような包括的な支援・サービスの提供をしていくという。

対象者は、要介護1から要介護5の認定をうけている人で、利用日数は原則、連続利用は30日(29泊)までとなっている。利用料は、ホームによって異なる。