2015年04月15日 15:44

AGA治療専門の「銀座総合美容クリニック」では、AGA治療の効果を客観的に評価する試みの一つとして、SCALP SCULPTUREを試験的に導入したと発表した。

医療機関でのAGA治療が普及しているが、治療における「発毛」効果については、なかなか客観的に比較検討出来ないのが現状。

当院では、2011年に「毛量の数値化」ならびに「毛量変化の数値化」を目的とした毛量測定法「Medical Bold Scale」を開発。段階的に治療への導入を検討するなど、「発毛」効果を客観的に評価する取り組みを進めてきた。

この度、そのような取り組みの一環として、2次元ではなかなかわかりづらい毛量の変化を、3次元で客観的に評価するSCALP SCULPTUREを開発し、試験的に導入。公式サイトでは4月15日より特別動画を公開。AGA治療の前後の毛量を3Dで比較できる。

※ SCALP SCULPTUREは試験段階の取り組みのため、一般の患者にはまだ提供していない。