2015年04月07日 12:36

大和ハウス工業は、2015年4月7日(火)より、女性向け防犯配慮型賃貸住宅 SW仕様を進化させた「D-room SW Version-Up 5」を発売する。

従来の女性向け防犯配慮型賃貸住宅が持つアイテムや機能に、5つのサービス・アイテムをプラスアップ。女性のライフスタイルをサポートするアイテムが満載となっている。

たとえば、共用玄関の外部にメールボックスと宅配ボックスが一体化したユニットを置くことで、自宅前で対面での荷物の受け取りを行わずにすむ「D-room Service Cloak」。

洗面化粧台のキャビネットに設置したアンプに、スマートフォンやタブレットを接続すればお風呂場で天井から降り注ぐ音楽を楽しめる「D-room Music」。

さらに、ゴミ出しのストレスから解放されるディスポーザーの採用や、掃除を代行してくれるハウスキーパーサービスまで。

大和ハウスでは、防犯配慮型賃貸住宅の採用率は8割、そのうち女性向け防犯配慮型賃貸住宅の採用率は7割を占めているという。