2015年04月03日 12:38
ヤクルトスワローズの全144試合のイラストを収めた「プロ野球画報」(ぴあ刊)が話題となっている、美術家・ながさわたかひろ氏が、元プロ野球選手・石井一久氏らとトーク・イベントに出席した。
石井一久氏が「ヤクルトファンあるある」として「ヤクルトファンは大体7年で巣立っていく」と切り出すと、ながさわ氏は、「ボク、今年で6年目です」と微妙な笑いを誘った。
なかざわ氏が「褒めてもらいたい」と、描いたイラストをパネルにして見せると「これ、実物の大きさですか?」と、とぼけた反応を見せる石井氏。
最後には、ヤクルト戦全試合のイラストを掲載するwebサイト「ゆるすぽ」編集長より、神宮球場最前列のシーズンチケットと、自宅から神宮球場の最寄り駅までの定期券(半年分)がながさわ氏へ贈呈。
なかざわ氏は「神宮球場に自分の場所ができた。しっかりやります」と、意気込みを伝えた。