2015年04月02日 14:58

オリコンが行なったアニメの視聴実態調査によると、「好きなアニメのタイトルがある」と答えた人は70.9%だった。また「タブレット端末やスマホで、いつでも、どこでもアニメを観る」人が増えている傾向にあることも分かった。

2015年3月20~22日には、東京ビックサイトで国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2015」が開催されたが、来場者は、第一回だった昨年より1万人以上増加し、目標としていた12万人を突破。様々なブースでは、モバイル機器を使ったサービスも紹介された。

アニメ放映の主役であるテレビとの接触時間が減り、新たなチャネルであるモバイル機器の利用時間が増える中で、ちょっとした時間の合間に観る新しいアニメ視聴スタイルが増加することが予想される。

詳細はWEB ORICON STYLE「‐世界に誇るジャパニメーション‐多様化するアニメの視聴方法を徹底調査」。