2015年03月27日 18:05

旅行検索サイト、スカイスキャナーは、自社サイトやアプリを通じたフライト検索をもとに、花見の季節に日本へ行くための航空券検索をした外国人観光客の国別比較を実施。その結果、今年は台湾、香港、タイの順で多くの観光客が訪れる見込みであることが明らかとなった。

スカイスキャナー日本代表の春山佳久は、「日本の伝統行事や季節のイベントがウェブやSNSを通じて外国人に浸透してきている。今後もイベントにあわせた来訪者が増えていく。」と述べている。

2014年の3月と4月には前年比約30%増の計230万人近くの旅行者が海外から日本を訪問。今年も多くの観光客が日本の花見を楽しむことが予想される。

スカイスキャナーウェブサイト( http://www.skyscanner.jp/