2015年03月27日 15:34

マクロミルは、1都6県に住む就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象に、4回目となるインターネットリサーチ「就職活動に関する調査」を実施、結果を公表した。

調査期間は3月13日~3月16日。有効回答数は300。

調査によると、就活スタートのタイミングとして、「3月1日の解禁前」46%、「解禁後」36%、「4月以降」18%となり、約2人に1人が「解禁前」に就活スタートした(する)という結果になった。

また、調査時点ですでに「内定が出ている」と答えた人は5%で、平均は1.7社だった。

現在行っている就職活動の内容は、「就職サイトに登録」81.3%、「学校のガイダンス」75%、「企業説明会」65%。

「インターン」に参加した(する)学生は31%で、前年より10ポイント増加した。