2015年03月24日 12:40

YKK APは、四季を通じて自然と上手に付き合う小エネ(ローエネ)な暮らしの実現に向け、光・風・プライバシー対策の窓まわり商品として、「多機能ルーバー」への仕様追加(4 月20 日発売)や、新たな提案商品「箱型ひさし キューブシェード」の投入(7 月発売予定)、及び既存対象商品の販売強化をすする。

春・夏の節電、及び快適生活のポイントとしては、窓の設置方位に合わせて機能・用途別に最適な窓まわり商品を用意し、日射・通風・目隠し対策を施すことが重要。窓を通じて自然のエネルギーを最大限に取り入れることで、エアコンや電気に頼らなくても快適に過ごせる小エネな暮らしが実現する。

「多機能ルーバー」には、従来のアルミルーバータイプの目隠し・通風機能に、ポリカルーバータイプを追加し更に光を取入れることを実現。

箱型ひさし「キューブシェード」は、住宅外観にアクセント(陰影)を付けながら、庇の効果(日除けや雨除け)が期待できる。