2015年03月18日 13:45
大塚商会は、Webサイト「いまどきのIT活用」の中の「IT活用応援団~中小企業サバイバル物語~」で、経営者が陥りやすい危機的状況をノベルズ仕立てで紹介している。
舞台は東京都八王子市の、創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業、竹埜(たけの)。三代目となる竹埜淳一はITを導入することで時間の効率化を図るが、原材料費の高騰で資金繰りに乱れが生じる。
突然の銀行交渉、社員教育、新商品の開発…。経営者の激務が12話にわたって繰り広げられる。どうすることが「経営者への道」となるのか、考えるうえで役立てて欲しいという。
また、これに連携したセミナーを3月から6月まで連続4回に渡って開催することも決定。公認会計士・税理士、業務改革コンサルティングらが、さまざまな角度から経営課題を解決するべく話を展開していく。
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