六甲山上の「自然体感展望台 六甲枝垂れ（ろっこうしだれ）」では、3月21日（土）より六甲山光のアート「Lightscape in Rokko～Spring Version～」を開催する。

1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明器具を使い、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らし、幻想的な光景を演出。眼下に広がる1000万ドルの夜景と光のアートの幻想的な共演を見ることができる。

「六甲山の四季を巡る風」をコンセプトに4シーズン実施する予定で、春バージョンのテーマは 「薫・風（くんぷう）」。新緑や花々の薫りを乗せた風が吹いているかのような、そよそよとゆれるライティングが夜空を彩る。

開催日時は3月21日（土・祝）～5月31日（日）18：30～21：00。大人（中学生以上）300円、小人（4歳～小学生）200円。

期間中、六甲ガーデンテラスでは「六甲山ミツバチフェア」も開催。六甲山で採れたハチミツを使用したランチや商品などを発売する予定。