2015年03月16日 09:46
楽天は「楽天トラベル」のデータを元に「結願目指して!四国お遍路道周辺 人気宿泊エリアランキング」を発表した。
第1位となったのは「坂出・宇多津・丸亀」エリア。アクセスしやすい立地条件と旅の疲れを癒せる宿泊施設に人気が集まった。第2位の「松山・道後」エリアは道後温泉を抱えており、後半に差し掛かった遍路道での休息場所や観光スポットとしても注目されている。第3位の「鳴門・徳島市内」エリアは第1番札所の霊山寺が位置し、大鳴門橋からのアクセスの良さや朝ごはんにこだわった宿泊プランが人気。
2014年に開創1200年を迎えた「お遍路」だが、郷土料理や宿泊などバリエーション豊かな旅のスタイルが、近年のブームを一層盛り上げてるようだ。
ランキングの詳細はこちらのURLから。http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/ohenro/