エコスタイルは、2015年3月1日付で、日経BP社が事務局を務める「日経BP環境経営フォーラム」に参加した。

エコスタイルは、「子供たちのため、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行する」という使命のもと、太陽光発電設備の販売・施工を中心に事業を進めてきた。設立10年を経て、新たに「子供たちの未来にエコ電力」を合言葉に地産地消型電力を提供する取組みを始めている。今後は太陽光発電のみならず、バイオマス発電、小水力発電、地熱発電等、地域特性に合った発電所に対し、ファンドスキームを提供。地域の特性を生かした再生可能エネルギーによってエネルギーの地産地消を進めていくことで、域外・国外に流出していたエネルギーコストを地域に還流させ、地方創生につなげていく。環境に配慮した再生可能エネルギーが広がることで、将来の子どもたちに豊かな地球を残すことも可能になるとしている。