昭文社は、山登り中級者に人気の「日本百名山」を紹介する登山ガイド2点「日本百名山トレッキングコースガイド」上下巻を3月9日より全国の書店等で発売する。

近年は「山ガール」に代表される新たな世代、層による山ブームが話題となり、その層が登山経験を積み中級者にさしかかった現在、「日本百名山」を目標とする登山者が増加。ますます人気が高まっている「日本百名山」を、徹底的に紹介する本が『日本百名山トレッキングコースガイド』上下巻だ。

上下2巻からなるこのガイドブックは、北海道、東北、上信越、北関東、秩父・南関東の53山を上巻、北アルプス、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプス、近畿・北陸、中国・四国、九州の47山を下巻にて紹介している。写真、ピクト、色彩などにこだわったビジュアル要素満載の誌面で、中級者にも楽しく、わかりやすく情報を把握することができる。