ディー・エヌ・エーの子会社でスマホ小説投稿サイト「E★エブリスタ」を運営するエブリスタ発の人気作品「学園×封鎖」のコミック第1巻が、エブリスタ歴代最速で20万部の売上を突破した。また、2月27日には双葉社アクションコミックスより待望の第2巻を発売する。

「このマンガがすごい！WEB」の「エロ怖い！学園サバイバル」マンガランキングでも1位を獲得した「学園×封鎖」は、エブリスタ発映画化作品「王様ゲーム」、「奴隷区」に続く人気作となっている。エブリスタで公開された本作は、小説が双葉文庫より出版され、そしてコミック版はマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」でも好評連載中だ。

「学園封鎖」のストーリーは、ある日の昼下がり、平和な高校がテロリストに占拠された。テロリストたちは謎の生物兵器を所持して、重傷を負ったテロリストのリーダー、鬼灯は、生物兵器のウィルスを自らに注射させた。