2015年02月13日 10:59

ホテルオークラ東京はゴールデンウィーク期間の5日間、チャリティーイベント「第15回 大使、大使夫人による10カ国のガーデニング in Okura」を「平安の間」にて開催する。
15回目となる今回、これまでメセナ活動に賛同した参加国、そしてメセナ活動を始めるきっかけとなったホテル創業者 大倉喜七郎さんに敬意を表し、フランス産の真紅のバラに「バロン オークラ」というセカンドネームを命名した。会場では「バロン オークラ」を使用した庭園を見ることができるほか、本数限定で苗木の販売も行う。
9月からの本館建替えに伴い、多くの人にオークラの魅力を再認識してもらう記念事業「This is Okura」300 Days Project を4つのステージに分けて開催して、Third Stage「オークラの宝物を。」では、「大使、大使夫人による10カ国のガーデニング」などこれまでに好評を得てきたイベントの数々を、建替えまで半年余りとなった本館の会場にて実施する。