2015年02月12日 17:42

juwi自然電力は、みらいファーマシーの発注により、広島県広島市佐伯区湯来町において定格出力0.5MW/年間総発電量690MWhの太陽光発電所を完工した。
本プロジェクトは、長年遊休地となっていたセメント2次製品工場跡地を利用し、太陽光発電所を設置したものだ。このことにより、約10年使われていなかった土地を有効活用することができるようになった。建設においても地元企業であるSUMIDAと協力し、今後20年間、地元の協力会社や地域の人達と一緒に保守・運営していくなど、地域振興にも貢献する予定だ。設計においても、追加の造成などは行わず、現地の地形を活かしてパネルを配置し、湯来町の美しい自然・景色に溶け込むよう工夫をした。
自然電力グループは、発電事業、事業開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供している。