2015年02月12日 12:30
テクマトリックスは、ICT基盤の運用監視サービス「∴ TRINITY」にゼロデイマルウェア対策支援としてサンドボックス技術の監視サービスを新たにサービスラインナップに拡充した。
テクマトリックスは2012年からセキュリティ運用監視サービスを提供して、企業システムの入口対策や出口対策の課題に対して「McAfee Network Security Platform」や「Palo Alto Networks次世代ファイアウォール」を中心に24時間365日の体制で監視・分析のサービスをインターネットサービス/公共/金融/製造など様々な業界向けに提供してきた。
今回、サンドボックス監視サービスでは「McAfee Advanced Threat Defense」や「Palo Alto Networks WildFire」のようなサンドボックス型のセキュリティ製品が検出したマルウェアの影響度や感染状況などの情報を提供する。