2015年02月09日 17:46

阪急阪神ホールディングスグループでは、国際輸送事業を担う阪急阪神エクスプレス、阪急電鉄及び阪神電気鉄道3社が共同で設立した現地法人「阪急阪神ロジスティクス インドネシア」により、インドネシア共和国ジャカルタ近郊で、当グループ所有の物流倉庫を建設する。

今回のプロジェクトは、国際輸送事業の規模拡大に向けて、アセアン地域内でも成長著しいインドネシアにおいて自社グループ施設として効率的かつ機動的に利用できる物流拠点を設けるもので、これを活用し、同国内外でのフォワーディング業務を担う「阪急阪神エクスプレス インドネシア」とともに、一貫した物流ネットワークのさらなる充実と、顧客ニーズに応じた高品質なロジスティクスサービスの提供を実現させる。

建設する物流倉庫は3月に着工し、2016年1月からの運営開始を予定している。

詳しくはこちら(http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150209_2910.pdf)をチェック。d5179-399-974679-1