2015年01月30日 14:52

ランスタッドは、「エンプロイヤーブランド・企業魅力度」を国際基準で調査するランスタッドアワード2015の日本の調査結果の発表及び表彰式を1月29日に実施した。

ランスタッドアワード1位は、昨年4位だったキリンが選ばれた。またキリン、サントリー、明治、に続き、4位に日清食品がランクインし、上位4社を食品・飲料関連企業が独占する結果となった。電気業界では、今年初めてパナソニックが業界内1位に選ばれた。今年度は、富士フイルムが初めてTop10入りし、JR東海が昨年の61位から13位に、NECが同39位から20位に大きく順位を上げ、2社とも初のTop20入りとなった。

海外企業部門では、社内のダイバーシティを推進するグローバル企業3社が上位に選ばれた。P&Gが2年連続の1位を受賞したほか、2位にジョンソン・エンド・ジョンソン、3位に日本コカ・コーラが選ばれた。

詳しくはこちら(http://www.randstad.co.jp/award/index.html)をチェック。

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