2015年01月28日 17:25

スワロフスキー・ジャパンは、4月25日公開予定のディズニー新作実写映画「シンデレラ」でサンディ・パウエルとパートナーシップを組み、このおとぎ話をさらに輝かせた。

サンディ・パウエルは、オーストリアのスワロフスキー本社で技術者とともに「ガラスの靴」のデザインと制作に携わった。総勢8人から成る制作チームは約150時間をかけて6種類のガラスの靴をデザイン・制作し、ようやく決定版が選ばれた。

このガラスの靴だけでなく、数々の衣装やジュエリー、アクセサリー、ヘア、メイク、ウィッグ、小道具でもパウエルと協力し、スワロフスキーが提供したクリスタルは全部で170万個。これらはシンデレラの見事なブルーの舞踏会ドレス、意地悪な継母のドレスなどに使われている。

また、スワロフスキー・ジャパンコンシューマー・グッズ事業部は、今回の映画からインスピレーションを得たジュエリーやフィギュリンを全国のスワロフスキー・ショップにて1月30日より発売する。

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