2015年01月28日 13:13

ハウステンボスは、7月17日にスマートホテルプロジェクト「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」を敷地内に開業する。

世界初の取り組みに対し賛同した東京大学生産技術研究所川添研究室と鹿島建設に本プロジェクトの各72室の設計を担当もらっている。

フロント、ポーター、清掃などホテルの各業務にロボットスタッフを配置。宿泊客情報に応じて的確に対応する。効率的に業務を遂行しながらも、どこかに温かみを感じるロボットたちとの会話も楽しめる。

チェックインからチェックアウトまで、宿泊客自身の手によるセルフサービス。フロントに寄ったり順番を待ったりする手間を省く。もちろん必要があれば、ロボットを中心としたスタッフがサポートする。

ホテルでは宿泊客の希望で鍵を持つ事なく、部屋での滞在を可能だ。最新の顔認証システムが、宿泊客自身を画像認識して登録し、部屋に通す。

詳しくはこちら(http://www.h-n-h.jp)をチェック。

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