2015年01月27日 17:31

野村不動産アーバンネットは、1月6日~13日、「住宅購入に関する意識調査」を実施した。

不動産について、「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせ53.5%が「買い時」と回答する。一方で 「買い時だと思わない」の回答は23.8%で前回調査から3.6ポイント増加した。

不動産の価格については、「上がると思う」が39.6%と前回調査から4.6ポイント減少した。一方で 「下がると思う」の回答は16.8%と前回調査から5.2ポイント上昇した。

住宅ローン金利については、「ほとんど変わらないと思う」が最も多く48.9%と前回比で9.6ポイント増加した。「金利は上がっていくと思う」の回答は30.8%と前回比で13.9ポイント減少した。

住宅購入を検討する際に「新築・中古どちらも検討する」と「中古住宅のみ検討する」と回答した77.6%の中古住宅購入検討者のうち、「購入時にリフォームすることを考えている」という回答は75.3%となった。

詳しくはこちら(http://www.nomu.com/research/201501)をチェック。

d1492-62-544456-1