2015年01月23日 15:44

銀座農園とスペースデザインの共同事業であり、UDSが運営を手がける日本初の農業・食品をテーマに掲げるコワーキングスペース「銀座ファーマーズラボ」が2月18日にオープンする。

当日はオープンを記念し、地域活性化を目的とした6次産業に取組み、これからのアグリビジネスを牽引するゲストを招いて、トークイベントを開催する。

有楽町駅前という1日約40万人の人が往来する好立地にオープンする「銀座ファーマーズラボ」。東京交通会館6階フロアに位置し、専属コーディネーターが常駐しているレセプションに、2人で使用できるブース、5人から12人で使用できる5部屋の貸会議室、打合せやイベントスペースとしても使用できる会員専用ラウンジを備えている。内装は、農場の納屋をイメージした素材や食用の観葉植物、可動式のキッチンなど「農」や「食」を喚起するようなデザインとし、コミュニケーションが生まれやすく対話が盛り上がる空間を目指している。

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