2015年01月12日 15:05

ローリングスジャパンは、阪神タイガースの福原忍選手・岩田稔選手と、今シーズンのアドバイザリースタッフ契約を締結した。

福原選手は、昨シーズン42ホールドポイントを記録し、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。シーズンのさらなる飛躍が期待されている。

岩田選手は、昨シーズン9勝8敗・防御率はリーグ2位となる2.54を記録。昨年11月に行われた日米野球では代表選手に選出されている。

2014年からアドバイザリー契約を結んでいるランディ・メッセンジャー選手に加え、今回の発表で阪神タイガースの主力選手との契約は3人目となる。

今回、「アメリカで127年の歴史を誇るベースボールブランド」であるローリングスジャパンと、日本のプロ野球界で豊富な経験と実績のある両選手の「本物へのこだわり」という姿勢がブランドイメージと合致し、契約合意となった。

今後、グラブの使用及び、商品開発面でのアドバイス、広告・宣伝への起用や、イベント等、様々な取り組みを行っていく。

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