2015年01月08日 17:11

トリップアドバイザーは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィック化した「トリップグラフィックス」の最新版を公開した。記念すべき第100回目となる今回は、「LGBT トラベル」と題して、「LGBT」にフレンドリーな国を可視化した。

「LGBT」は、レズビアン、ゲイ、バイ・セクシャル、トランスジェンダーの頭文字を並べたセクシャル・マイノリティを総称する言葉だが、日本でも頻繁に目にするようになった。

世界では政治家や大企業のトップ、ハリウッドスターなどが「LGBT」だということを公表し、結婚式を挙げているニュースが大きく報じられている。日本でもテーマパークでの女性同士の結婚式が話題になったが、現在同性婚が認められている国はなんと18カ国。国だけでなく地域でも合法化する動きが年々拡大している。

詳しくはこちら(http://tg.tripadvisor.jp/lgbttravel/)をチェック。