2015年01月07日 18:10

UDSは千葉県習志野市より受託している、平成26年度「大久保地区公共施設再生事業」調査業務において、京成大久保駅前の中央公園と公民館・市民会館、図書館、勤労会館の機能や利用方法について、約50名の市民と全6回にわたりワークショップを開催、対話を重ねてきた。参加された市民の代表者によるワークショップの成果報告を中心に、1月14日18時半より習志野市民会館にて発表会を開催する。

発表会では、ワークショップの成果とともに、習志野市より、大久保地区公共施設再生計画と事業の概要、基本構想の検討状況、今後のスケジュールを発表する。

本再生計画は、京成大久保駅半径1km圏の8施設の機能を保ちながら、中央公園周辺の3建物に集約する点、また3つの施設と公園が結びついて一体的利用を目指している点において、全国的にも前例の少ない計画となっている。

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