2015年01月07日 14:33

テクノスジャパンのTDSMと、米国NetBase社は、共同事業第2弾として、WEB上でリアルタイムに講師とやり取りが可能となる「NetBase Realtime WebSeminer」の提供を開始する。

毎月テーマを変えて実施していくが、初回は1月21日、テーマは「ソーシャルリスニング分析の進め方」について開講する。

「NetBase」は世界で有数の企業が利用して、その高度な自然言語処理技術により、SNS上でのモニタリング、高精度な分析が可能である。対応言語は45カ国語。TwitterやFacebookなどのグローバルなSNS、「Amebaブログ」や「2ちゃんねる」などの国内向けのSNSに加え、「楽天」「Amazon.co.jp」「Yahoo!」「価格.com」等のECサイトレビューも分析でき、さらに隠語や皮肉を使った独特の言い回し・表現を考慮した分析も可能である。