2015年01月06日 17:52

エードットは、「もったいないアク ション」の第1弾として、MUGENと共同 で「もったいない」魚を活用した飲食店「魚治」を1月6日に新東京ビルB1F にオープンする。

現在、日本の食品破棄物量は年間約1900万tで、世界の食糧援助量である600万tの約3倍を、食料自給率が40%に満たない我が国破棄して、その量は世界で1番である。食材を生み出す産地、工場、市場等の各現場でも、まだ食べられるのに捨てられてしまう「もったいない」食材が存在し、店や消費者の手元に届くことなく姿を消してしまっている。

「もったいないアクション」では、世の中に存在する「もったいない」食材にスポットライトを当て、「もったいない」を「おいしい」に変換することを目的に活動し、このたびはその第1弾として、東京中央卸売市場「築地市場」の「もったいない」を解決する飲食店「魚治」をする。

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