2014年12月11日 17:42

オプティマイザーは、WEBサイトから自動データ収集支援サービス「WEBクローラー」の提供を開始した。

CGMサービスの普及やCMS構築の普及により企業や個人がコンテンツの公開を容易に行うことが出来る環境が整ったこともあり、現在インターネットには11億以上のWEBサイトが存在し、価値のあるコンテンツが無償で公開され続けている。

「もしも、WEBサイトで公開されている情報を自動的に収集しチェックを行うことが可能であれば、自社の競争力の強化に有効な情報源になるのではないか?」そう考えるマーケターや経営者は少なくない。「WEBクローラー」はそのようなニーズを月額9000円で実現するサービスとなって、独自のクローラー技術を各企業の要望に応じ提供することが可能である。

オプティマイザーは創業以来10年間、総合戦略マーケティング・カンパニーとして自社メディアサイト運営を行い、WEBサイトのクローリング技術を蓄積し続けている。

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