2014年12月10日 18:25

大手金融機関や消費材メーカーを中心として導入企業120社を超えるDMP専業大手のインティメート・マージャーは米国トレジャーデータ社およびトレジャーデータとDMP領域で12月9日に協業を開始した。

この協業によりトレジャーデータを利用している企業は自社で保有している顧客情報に加えて、インティメート・マージャーが保有する国内の膨大なオーディンスデータを組み合わせて、幅広い顧客の分析を行うことや分析結果を使った広告配信やネットリサーチ、CRMといったマーケティングを行うことが可能になる。

インティメート・マージャーは、今後も自社が保有する3億超オーディエンスデータおよびデータ分析技術を用いた商品の開発を通じて、データを活用する企業が抱えるマーケティング上の課題に柔軟に答えられる環境の提供を行っていきたいと考えている。

詳しくはこちら(http://corp.intimatemerger.com/?p=1067)をチェック。