ベネッセコーポレーションは、11月1日より、青山、西葛西の2店舗オープンを皮切りに、地域での学びのコンサルティングを提供する「エリアベネッセ」を、全国に展開計画中である。

「エリアベネッセ」は、顧客接点を拡大するためのひとつであり、ベネッセが培ってきた教育や生活に関する知見を身に着けたスタッフが、顧客と直接交流する新たな場である。

12月13日に、エリアベネッセ関西初出店となる「エリアベネッセ高槻」をオープンする。学習プランなどをアドバイスする学習個別相談や中学生を対象にした高校入試進路相談のほか、進研ゼミ会員が赤ペン先生の問題を提出できるサービスや学習計画づくりのサポートなど入会後のアフターケアも行っていく。

また、2015年1月～2月には、新たに都内1店舗、神奈川に1店舗のオープンを予定して、対面で人々と交流できる拠点をさらに増やしていく計画である。