2014年12月05日 15:50

パイオニアは、従来のタクシーやレンタカー向けカーナビゲーションシステムの提供に加え、自動車向けクラウド基盤を活用し、カーナビゲーションシステムを車両情報通信端末として使用する業務用車両向けの新サービス「ビークルアシスト」の提供を2015年1月中旬より開始する。

現在、国内の業務用車両は約1700万台にのぼり、特に、その多くを占める中小の宅配・配送業者においては、導入コストが低く使いやすい運行管理システムへのニーズが高まっている。

「ビークルアシスト」サービスは、3つの標準パッケージサービスと連携APIから成り、ユーザーのニーズに合わせて、ハードと情報サービスを組み合わせた最適なソリューションの提供が可能だ。大がかりなシステム構築を必要としないので導入コストを抑えることができる。

詳しくはこちら(http://pioneer.jp/biz/biz_carnavi/cloud/)をチェック。d5670-225-145147-2